事務局からのお知らせ

百年史世話人会、原稿完成に向け綿密に打ち合わせ

7月9日(火)、『たぐへて行かむ 伊那北高等学校百年史』の各章の責任者が集まって、世話人会が開催されました。来年9月の刊行を目指して、印刷業者へ出稿する段階を迎えています。7月16日(火)には全編纂委員が集まって全体会を開催しますので、その打ち合わせを綿密に行いました。新しい資料の発掘も進んでいます。多くの皆さんのご予約をお待ちしています。

野球部選手激励会開催される

6月30日(日)午後6時から、伊那薫ヶ丘会館において、間近にせまった全国高等学校野球選手権長野大会に出場する野球部選手の激励会が後援会、薫友会(OB会)、保護者後援会の三者共催で行われました。激励のことばに選手それぞれが決意表明。千羽鶴を受け取った選手は、改めて思いを一つにしました。初戦は7月8日(月)12:00から。諏訪湖スタジアムで長野東高校と対戦します。

碓田栄一氏(高15)編集の『濁流の子・補遺』寄贈される

6月27日(木)、碓田栄一氏(高15)が編集された『濁流の子・補遺』が同窓会へ寄贈されました。梅雨前線の豪雨で伊那谷を中心に136人の死者行方不明者を出した三六災害。当時伊那北高校生だった碓田栄一氏は被災者の受験生を励ます運動を始めました。全国から善意が寄せられ、そのお礼に文集づくりを計画。学校や市町村の協力で資料を集めて手書きで写す作業を続け、大学2年の冬ガリ版刷り196ページの『濁流の子』500部を作り上げました。この時集まった作文は約1000点、原稿用紙3500枚に及びました。その中から78点を選んで『濁流の子』が完成。子どもたちの生々しい被災体験をまとめた文集は、三六災害を後生に伝える貴重な資料として平成25年に「伊那谷遺産」に選定されました。今回、『濁流の子』に収め切れなかった作文や新聞記事、雑誌記事などを集めて600ページを超える補遺が作られました。碓田栄一さんの活動については、『百年史』や映像作品『薫ヶ丘百年譜 たぐへて行かむ』で紹介すべく取材を進めています。