2018信州総文祭開幕

8月7日(火)、第42回全国総合文化祭「2018信州総文祭」が開幕。まつもと市民芸術館で開催された総合開会式では、生徒実行委員長を務める伊那北高校3年生の桐山尚子さんが印象深い言葉で思いを込めた歓迎のことばを述べました。引き続き総勢841名の高校生が参加した生徒発表に移り、長野県の高校生が高校の枠を超えて作り上げてきたステージが繰り広げられました。22校の生徒で組織された音楽隊には、伊那北高校から弦楽部(10名)合唱部(13名)吹奏楽部(2名)が参加しています。写真は総合開会式の後、松本市中心部で行われたパレードのしんがりを歩く実行委員中心メンバーの面々です。長野県伊那文化会館では8日~10日にかけて「郷土芸能」部門が開催されます。その生徒代表を伊那北高校2年生の城倉綸さんが務めます。