幻の「薫ヶ丘新聞」第5号寄贈される

6月17日(月)、小田切(伊藤)勝彦氏(高2)が会館事務室に見えられ、現物がみつからずに永らく幻になっていた新制高校発足当時の「薫ヶ丘新聞」第5号をご寄贈いただきました。これまで第1号から第6号が欠けていて、『百年史』を編纂する際、学制改革当時の記載に困っていました。また、父親のカメラを借りて撮影した数々の写真も複写させていただけることになり、火災翌日の状況など、貴重な写真を数々入手できました。さっそく『百年史』に反映してまいります。