井口昭久氏(高14)から第6エッセイ集届く

 

 

 

 

 

 

 

9月17日(火)に井口昭久氏(高14)から6冊目になるエッセイ集「誰も老人を経験していない」が会館に寄贈されました。これまでの5冊のエッセイ集も会館の書架に展示中です。「自分を老人だと思わないのは老人本人だけのようだ。しかし私は、やっぱり老人になるのはもうちょっと先に延ばしたい。」とあとがきの最後に。毎日新聞や名大医学部学友時報などに掲載されたエッセイが掲載されています。母との思い出が綴られた「栗の木」は、郷里を離れて過ごしてきた作者の思いが滲んでいます。