伊那北の100年を表現した美術部の「100年大樹」の絵画完成

11月25日(月)、美術部の生徒が取り組んできた伊那北高校100年の歴史を表現した絵画が完成して、同窓会へ届きました。1・2年生9名の美術部員と大学生2名とがアイデアを出し合って夏休みから共同制作に取りかかり、4ヶ月かけて完成させたものです。大地に根を張った大樹が幹(ペンで表現)から枝を広げ、ペンの形をした葉を茂らせている姿です。来年の記念美術展に出品するとともに、映像作品『薫ヶ丘百年譜 たぐへて行かむ』の中で背景として活用したり、記念式典のパンフレットに使ったりする予定です。