事務局からのお知らせ

会館で遠藤守信先生の講演会が開催されました

9月21日(水)12時45分から15時50分まで、会館2階ホールにおいて信州大学先鋭領域融合研究群先鋭材料研究所の遠藤守信先生をお招きして講演会と座談会が開催されました。長野県教育委員会が主催する1年生理数科の生徒に向けた催しです。遠藤先生は長野県高等学校スーパーバイザー。「想像力をはぐくむ」と題して、講義と五角形と六角形の平面が組み合わさって球体を形成するフラーレンの分子模型を組み立てる実習なども交えて、科学の世界へと生徒を誘っていただきました。実りの時を迎える準備期間である今をどのように過ごしていくのか、生徒の皆さんに熱く語りかけていただいた3時間でした。

伊那市の桜守さんによる保守作業が終わりました

8月22日(月)より始まった伊那北高校の桜の保守作業は、まず校内の100年桜から取りかかり、その後1万円道路沿いの桜から伊那薫ヶ丘会館脇に植えられて桜へと進んできました。この作業には原真之介さん(髙52)をはじめとした伊那市の桜守の皆さんが当たってくれました。剪定する枝を慎重に見定め、切り口には薬剤を塗って保護しながら、丁寧に作業を進めていただきました。中学4回生が昭和3年に植えた1万円道路沿いの桜の樹勢が衰えたため、昭和63年3月に中14回生の皆さんが卒業50周年を記念して5年生のヨシノザクラ20本を同窓会館の周囲の通学路脇に植樹してくれました。それらの木々が30年余を経て大きく成長しています。その枝が会館の屋根にもかかるようになり、左上の写真はその枝を剪定してもらっているところです。作業の結果、右上の写真のように枝が整理されて日が差し込むようになりました。作業に当たっていただいた皆さんに心から感謝いたします。

旧制伊那中生の表札をご寄贈いただきました

9月12日(月)、中村由美さん(髙34)碓井亜紀さん(髙37)から叔父の碓井春樹さんの表札をご寄贈いただきました。昭和63年に宮下慶正さん(中10同期)から「長野県伊那中学校生徒 宮下慶正」と墨書きされた表札を寄贈いただき収納してきましたが、昭和17年4月に中学23回生として入学し新制高校の1回生として昭和24年3月に卒業された碓井春樹さんの表札が新たに加わりました。表札には伊那中学校の校章が彫り込まれています。旧制中学校では中学生になった自覚を促すため、各自の表札を作って戸口に掲げる風習がありました。自分の表札を掲げた誇らしい気持ちが伝わってきます。