伊那北高校にかつて留学したターニャさん、長崎被爆十字架を返還に来日

8月8日(木)朝日新聞1面で紹介された、「被爆十字架 長崎に帰る  米国から」で紹介されたウィルミントン大学平和資料センター所長のターニャ・マウスさんは、平成元年に伊那北高校に留学され、剣道部に所属しながら日本の文化を熱心に学ばれました。写真は剣道部の部員と一緒に写したもの。浦上天主堂のがれきの下で見つかりウィルミントン大学平和資料センターで保管されていた被爆十字架が返還された背景には、両国を知るターニャさんの存在が大きかったとのではと思います。