映像作品「薫ヶ丘百年譜」の制作、進んでいます

創立100周年記念事業の一環として制作している映像作品の編集作業が、伊那薫ヶ丘会館の書庫に設置した専用パソコンで進められています。7月から週3日間ずつ作業が行われ、少しずつ形になってきました。映像作品に用いる音楽を是非在校生に作ってもらいたいと呼びかけたところ、夏休みを利用して完成した曲が届けられました。クラスマッチでインタビューした生徒の映像も使う予定です。また、伊那北高校の1世紀を象徴する大樹の絵を映像作品で使うために、美術部に制作を依頼しました。この絵も完成に近づいています。このように、生徒と協同しながら映像作品の制作が進められています。