エアロゾルを観測する機器が中校舎屋上に設置される

2月26日(水)、大気中の粒子浮遊物(エアロゾル)を測定するプロジェクトの観測機器が中校舎屋上に据え付けられ、3月から5月まで測定が行われます。その測定を手伝う生徒を募ったところ、1・2年生から10名余の生徒が参加してくれました。国立環境研究所地域環境研究センター長の髙見昭憲先生から観測の目的や概要、観測機器の講義を受けた後、屋上で機器の説明を受けました。定期的にテープフィルターの交換や抽出液の交換を行い、観測に参加します。名古屋大の松見先生、近畿大の佐野先生も観測機器を設置されました。いよいよ観測が始まります。