春日隆史氏(高34)から理科の測定器が寄贈される

9月29日(火)、春日隆史氏(高34)から、創立100周年を記念して物理の授業で使用する測定器(ビースピ)48台が寄贈されました。校長室にて校長先生や理科の先生方へ手渡されました。落下運動や振り子運動などにおける玉の速度を手軽に測定できる装置で、理科の実験や探究活動に大いに役立ちます。活用範囲が広いので、この器機をどのように用いて定量的なデータを得るか、生徒が自ら考えるのにも格好の測定器です。ありがとうございました。