20名の先輩を招いて1年生がインタビュー

同窓会館2階ホールでのインタビューの様子

10月22日(木)、1年生の「総合的な探究の時間」のプログラムの一つとして、「ようこそ先輩」が開催されました。この企画は、地元の様々な分野で活躍している20名の先輩をお招きし、生徒が直接インタビューすることでそれぞれの仕事や先輩の生き方に触れるものです。今回は11名の伊那北高校の卒業生にもお世話になりました。青木智さん(食)、小島亜矢子さん(教育)、北原照美さん(国際協力)、細田隼平さん(IT)、柳澤史佳さん(金融)、伊藤好浩さん(製造)、飯島竜也さん(文化芸能)、赤羽孝太さん(建築)、高橋智絵さん(母親×地域)、小林源吾さん(リサイクル)、傳田智子さん(産学官連携)の皆さんです。インタビュー形式で双方向のやりとりをする中から、互いに多くの刺激を受けました。11月12日(木)にはフィールドワークが計画されており、JICA駒ヶ根訓練所、サン工業・KOA・大明科学工業、国立高遠青少年自然の家・伊那バス・いなっせ、Wakka Agriなどを訪問して地域の課題を直に学ぶ予定です。