会館収蔵の小松良和さん(高21)の絵画作品が信濃毎日新聞で紹介される

会館に展示されている「窓の思想」と「家族」

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11月16日(火)の信濃毎日新聞13面火曜アート「この一点 身近な名品」で小松良和さん(高21)の作品が紹介されました。創立100周年記念美術展に際してご遺族か同窓会へご寄贈いただいた3点の作品のうちの1点「窓の思考」(1984年作)です。創立90周年の際にご寄贈いただいた「家族」(1973年作)も一緒に伊那薫ヶ丘会館に展示してありますので、両方の作品を見比べることができます。信毎の記事を執筆されたのは、美術ジャーナリストの伊藤正大さん(高4)です。会館に取材に来られて今回の記事を書かれました。後輩の小松さんへの暖かな筆致が印象的です。会館は平日の9時から16時に開館していますので、どなたでもご覧いただけます。