登校坂が手作業で整備される

12月14日(火)の学校へ登る登校坂の作業の様子です。この道は学校までの最短ルートなので、それだけに急坂で、電車に間に合うようにと駆け下ったりした思い出が詰まっています。かつては自然石の石段でしたが、それが取り払われてU字溝に代わり、さらに年月が経ってその中に竹の根がびっしり生えた状態になっていました。このたび県の予算であらたに排水溝が設置され、道が整備されました。重機が入らないため、すべて手作業で行われています。