野球部 惜しくも県4強に届かず

応援団に向かって挨拶する野球部

応援に駆けつけた生徒の皆さん

野球部保護者会の熱い応援

同窓生も駆けつけてくれました

7月24日(日)、長野オリンピックスタジアムで第104回全国高等学校野球選手権長野大会の準々決勝が行われました。Aシード(第4シード)で臨んだ伊那北高校野球部はDブロックを勝ち上がり、Cブロックを制した東京都市大学塩尻高校とベスト4をかけて戦いました。野球部後援会は貸し切りバス1台を仕立て、球場に駆けつけた35名の生徒の皆さんは野球部保護者会や同窓生の皆さんと一緒になって熱い応援を繰り広げました。写真はスタンドの応援の様子です。伊那北高校野球部は現在、マネージャーを入れて部員数27名、対する都市大塩尻は99名の大所帯。部員数ではかないませんが、随所で粘り強い堅実な守備を見せ、そのたびにスタンドの応援団から盛んな拍手がわき起こりました。試合は惜しくも0対3で敗退。準決勝には進出できませんでしたが、県でAシードを取るところまで伸びてきました。大きな手応えを感じた夏の大会でした。これからの活躍が楽しみです。ご声援ありがとうございました。