全国大会出場の22人の生徒の皆さんへ激励金をお渡しました

7月22日(金)、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)と全国高等学校総合文化祭(総文祭)へ出場する伊那北高校の25人の生徒の皆さんへ、同窓会から激励金をお渡ししました。出場者は、フェンシング部6名、ソフトテニス部2名、陸上競技部2名、将棋部3名、囲碁部4名、美術部1名、弦楽部4名。これまでのように一堂に会して激励会を開かず、それぞれの部へ激励金をお届けしました。陸上女子やり投げ競技に出場する倉田沙優加さん(3年)は、インターハイチャンピオンを狙っています。インターハイにおける伊那北高校女子生徒の最高成績は、平成7年・8年度にスピードスケート500mを連覇した神津(新谷)志保美さんです。夏の大会では平成25年のフェンシングエペ個人で準優勝した上田果穂さん。夏のインターハイでこの成績を上回ることができるか注目されています。また、将棋部は全国大会女子団体戦を10回制した輝かしい歴史を誇り、昨年度は準優勝しました。それぞれの参加者の健闘を祈っています。