会報80号の編集がスタートしました

4日(月)伊那薫ヶ丘会館において同窓会報第80号の編集会議が行われました。新たに滝沢義一郎副会長を担当副会長としてお迎えしました。母校は伊那弥生ヶ丘高校との再編統合のために大きな変革期を迎えています。現在、新校の「基本設計」が進められ、「一万円道路」の改良工事も来年6月頃から始まろうとしています。その現状をお伝えします。また、学校では「新たな学び」が意欲的に進められています。理数科が信大農学部と連携して探究的な学びに取り組み、信大で研究発表をしました。伊那弥生ヶ丘の英語の授業に本校の理科の教員が出向いて授業を行い、学校や教科の枠を超えた横断的な授業も実践されました。こんな取り組みの様子もお伝えする予定です。同窓会報は、昭和58年4月に第1号を発行してから年2回の発行を続け、今号で80号に達します。