ナンテンの赤い実のゆくえ
正月を前に会館玄関に飾ってもらったナンテンの木にはそれはみごとに実がついていました(左上写真)が、2月1日(土)にはその実がまったく無くなってしましました(右上写真)。それはこの間、ヒヨドリが来てこの実をついばんでしまったためです。昨年も同様なことが起こったので、今年はナンテンをそのままにしておきました。ヒヨドリが食べた実はフンとともに排出されて、運が良ければ発芽してナンテンの木が育ちます。会館玄関脇にはこのようにして成長したナンテンが生えています(左下写真)。ナンテンの「思うつぼ」といったところでしょうか。
2025年2月1日 1:08 PM | 薫ヶ丘だより