会館に生徒向け自転車用ポンプを常備しました

5月25日(木)会館に自転車用ポンプを常備しました。今年度から自転車運転にはヘルメットの着用が努力義務化され、より安全への意識が高まりました。伊那北高校では、自転車通学生の大部分の皆さんがヘルメットを着けて登下校するようになりました。しかし、駐輪場に止めてある自転車にはタイヤの空気圧が足りない物も散見されます。そこで、同窓会で自転車用のポンプ(SARFASポンプ AP200AT-F3)を購入し、会館1階の玄関に常備していつでも生徒の皆さんに利用してもらえるようにしました。このポンプは英式(いわゆるママチャリ)にも仏式にも米式にも対応する優れものです。MTB・クロスバイク・ロードバイク・電動アシスト自転車など、いろいろなタイプの自転車が通学に用いられていますので、空気圧を適正に保ってパンクなどで事故に遭わないようにしてもらえたらと願っています。