桃澤匡行さん(高3)から著作が寄贈されました

19日(金)飯島町にお住まいの桃澤匡行さん(高3)から桃澤茂春に関する10冊目の著作(写真)が同窓会へ寄贈されました。この本は「五十有余年の歳月をかけて調査研究してまいりました大叔父桃澤茂春に関係する論考の中から、正岡子規と子規庵に集まった根岸短歌会の面々や茂春の絵の師匠である橋本雅邦にかかわる稿を主として選び」編まれたものです。桃澤さんは令和5年秋に文化財保護功労者として旭日単光章を受章され、その記念としてこの本を上梓されました。いまだ衰えぬ探究心に圧倒されます。