北村皆雄監督(高13)作品、旭座で上映中

6日(金)から16日(月)まで伊那市旭座で北村皆雄監督(高13)の作品「ほかいびとー伊那の井月」と「倭文(しづり)旅するカジの木」が上映されています。「ほかいびと」は各日10時より、「倭文」は各日12時30分より上映。火曜は定休日です。6日の長野日報でも記事が掲載されました(右下=部分)。〈「倭文」は「なぜ人は衣服をまとうのか」というテーマで、「衣」の始源をたどるドキュメンタリー映画。出演は磨赤兒さん、コムアイさんら。モデルの冨永あいさんが語りを担当している。映画では、衣装の始源を担ったカジの木のルーツをさかのぼり、台湾、インドネシア、パプアニューギニアへ。さらに日本各地に「倭文」の痕跡を求め、「第二の皮膚」といわれる「衣」の原点に迫る(長野日報)〉民俗学的に貴重な記録映像です。この映画の上映に合わせて伊那市創造館で「樹皮布」の特別展も開催中。映画と合わせて是非ご覧ください。