関西同窓会が京都で開催されました

10日(日)京都市東山区の「レストランキエフ」において関西同窓会総会・懇親会と「大阪伊那塾」が開催されました。齋藤和彦さん(高27)のご紹介により京都で初の開催となりました。総会に先だって16回目を迎えた「大阪伊那塾」が開講され、重盛徹志さん(高12、新コスモス電機(株)相談役)が「仲仙寺羽広観音と伊那の歴史あれこれ」と題して約1時間話題提供(右上写真)。故郷を離れて暮らす皆さんの思いが詰まった時間となりました。京都新聞社の石川一郎さん(高37)から当日の京都新聞滋賀県版が紹介され、そこに掲載された御子柴泰子さん(高57、古本屋「半月舎」経営)の投稿記事「モノとの付き合い」を読ませていただきました。関西同窓会は昭和30年に母校が初めて甲子園に出場したことを契機に設立され、来年70周年を迎えます。その記念の会が来年開催されます。加藤道彦会長(高18)から関西地区在住の同窓生の皆さんの参加が呼びかけられました。1月には関西同窓会ホームページが立ち上がります。詳しい情報はそちらから。