45回生「四五縁会」卒業30周年記念誌完成

6日(月)、45回生の皆さんの卒業30周年記念誌が完成して同窓会へ寄贈されました。45回生はA~J組まで10クラス、計450名という伊那北高校で最大規模を誇った学年です。その皆さんが一昨年、「四五縁会」を結成して卒業30周年の節目を祝って同期会を開催しました。コロナ禍で思うように準備が進まないなか、SNSを駆使して連絡を取り合い、短期日で記念式典の開催にこぎ着けました。そのバイタリティーは現役時代そのまま。1年かけて記念誌も制作。紙面から団結心が伝わってきます。ここからまた第2の高校時代がスタートすることでしょう。18日(土)には実行委員の皆さんが同窓会館に集まって記念誌の発送作業が行われます。