薫ヶ丘だより

小松良和さんの作品第2陣が届きました

3月29日(金)小山利枝子さんから、亡夫小松良和さん(高21)の遺作6点が届きました。3月12日の贈呈式の折には大きすぎて運べなかった4点に加え、新たに2点の作品が追加されました。写真はそのなかの2点で、左は「推移(上昇)」(1984年、227.3×162.1cm)、右は「Land scape ’84 眼線の速度」(1984年、162.1×112.1cm)です。これらの最晩年の作品の他に、初期の「芸大風景」(1974年)や「静物」(1972年)などが含まれていて、同窓会では小松さんの代表作計22点をまとめて収蔵することができました。

財団理事会で新校の進捗状況が話題になりました

28日(木)会館にて今年度2回目の財団法人理事会が開催され、令和6年度予算編成に関する件と理事及び監事の改選に関する件が審議されました。その後、伊那新校の基本設計と新校駐車場用地の取得について現状を報告いたしました。県教委から示された「校舎整備等スケジュール」についても意見交換が行われ、理事の皆さんから「当初計画どおり令和10年度の新校開校時に校舎建築が完了しているように」という要望意見が多数寄せられました。

新入生オリエンテーションで学生ボタンを販売

26日(火)学校で新入生オリエンテーションが開催されました。それに合わせて同窓会で学生ボタンを販売しました。会館1階ロビーには多くの新入生の皆さんがボタンを買いに訪れてくれました。1セット(大5コ、小4コ入り)900円。ペンの校章が入った特製ボタンです。同窓会館1階の事務室で通年販売しています。