会館で職員向けの伊那新校計画説明会が開催されました

24日(金)16時30分から伊那薫ヶ丘会館において、伊那北高校の教職員を対象とした「伊那新校計画説明会」が開催されました。現在伊那新校は「基本計画」から「基本設計」の段階に進み、県と設計チームが基本設計に取り組んでいます。完成度30%の段階で両校の職員に伊那新校配置平面案を説明し、職員の皆さんの知見を設計に活かすためにこの会が持たれました。12月中旬には今回集めた意見(グーグルフォームで意見集約)を参考にして60%に完成度を高めて職員との対話集会を開き、さらに1月初旬には完成度80%に高めて再提案が行われます。このように職員とキャッチボールをしながら基本設計の質を高めていく予定です。今回、基本計画で示されていたロの字型の校舎案とは一変した案が提示されました。会場の管理の関係から事務局長も傍聴させてもらいましたが、模型も展示され、かなり練られた平面計画になっています。同窓会としては、これまで苦労してきた駐車場不足を解消できるよう、引き続き働きかけていきたいと考えています。