会館で理数科課題研究発表会が開催されました

27日(土)は、1・2年生がこの1間間取り組んできた課題研究の発表会でした。午前中、1年普通科「総合的な探究の時間発表会(グループ研究)」、理数科1年生「ミニ課題研究Ⅱ発表会」、2年普通科「総合的な探究の時間発表会(個人研究)」が校内各所で開催され、多くの来場者で賑わいました。伊那薫ヶ丘会館1階ホールでは、午前中に理数科2年生の課題研究ポスターセッション(左写真)が、午後には2階ホールで口頭発表(右写真)が行われました。コロナ禍が明け、今年は会場に理数科1年生も加わって満員となり、2年生の発表を熱心に聞きました。この日はちょうど「2023中部日本高等学校個人・重奏長野県大会」が開催されていて、2階ホールで毎日練習していた吹奏楽部の打楽器五重奏が金賞を受賞(県内1位)して中部日本大会に出場することが決まりました。このように会館は、生徒の皆さんの活動の場として大いに活用されています。