赤羽史亮展がアンフォルメル美術館で始まります

10月26日(土)から12月1日(日)かけて、中川村のアンフォルメル美術館(代表・学芸員 赤羽義洋=高25)において、赤羽史亮(あかはねふみあき=高54)さんの「生の循環」展が開催されます。赤羽さんはこれまで東京を中心に2007年から個展を10回開催、昨年は諏訪市美術館で「SOILS AND SURVIVORS』展を開催しました。さらにグループ展では昨年「シンビズム展5」(丸山晩霞記念館)に出展。「盛り上がる絵の具や、さまざまな素材が画面を覆う作品によって、虫の蠢(うごめき)きや植物の発芽の力と胞子が溢れた空間を美術館に展開」していきます。作品の持つ圧倒的な迫力を感じてください。