野球部創部100周年「OBの集い」も開催される

3日(日)、招待試合終了後に会場を「割烹海老屋」に移して、17時から「OBの集い」が開催されました。式典では、新井洋一薫友会長(高12)の挨拶に続いて野球部OBの白鳥孝伊那市長(高26)、酒井茂同窓会長(高23)、埋橋浩校長(高33)、久保村智高野連会長(高36)から来賓祝辞をいただき、さらに歴代監督を代表して小林善一さんから「ボールが飛ばなくなったので、大社高校が活躍したように進学校に有利になった。さらに進学校の野球を磨け」と激励の言葉をいただきました。薫友会と関東OB会から野球部の黒岩耕平部長へ激励記念品が贈呈されました。会場には甲子園で投げた3人のエースもかけつけてくれました。昭和30年の甲子園初出場時の信越大会優勝旗(レプリカ)の前で3人で記念撮影(左下写真)。左から飯島宏治さん(昭和31年エース、高9)、大槻丞司さん(30年エース、高9)、小榮(柳澤)一三さん(36年エース、高15)です。懇親会は「4回目の甲子園出場を目指してさらに現役部員を支援していこう」と大いに盛り上がりました。元応援団長の角田(加藤)勝さん(高14)の指揮で「天竜河畔」を熱唱して懇親会がお開きとなりました。