昭和26年の草履箱を学校から貰いました
4日(水)学校から木箱を貰いました。昭和26年に製作された伊那北高等学校の焼き印が押された「草履箱」です。その後上履き入れとして使われてきました。昭和23年にスタートした伊那北高校草創期を物語る品です。物資の乏しかった時に作られ、70年余の歳月を経て味わいのある木肌となりました。今後、同窓会館で使っていきたいと考えています。この上に立体作品や花を飾ったり、冬場に野鳥へ給餌するためのえさを入れる箱にしようかとか、いろいろと思いを巡らしています。
2024年12月5日 9:01 AM | 薫ヶ丘だより