高11関東同期会史寄贈される

3月4日(木)伊那北高校11回卒関東同期会「北士会」から『北士会35年の歩み・「繋(つな)がる」』が同窓会と学校へ寄贈されました。A4判132頁のカラー印刷。さっそく学校へお届けし、同窓会館書書架に収めました。来館の折に是非ご覧下さい。中心になって編集された三沢啓人さんは刊行のいきさつを「2001年に定例会を始めてから日時、会場、当年幹事、行事、卓話とテーマ、忘年会演芸内容を漏れなく記録に残してきた。メールリレーでテーマ毎の全員の発信文をコピーして保存していた。改めてこれらを読むと、仲間の生命力や魂が脈々と息づいており、このまま捨てて置くことは許されないと思い、会史の発行を決断した」と編集後記に記されました。同期の仲間のこれまでの交友の歴史が形になりました。