高78回生の入学式が挙行されました

校門にて記念撮影

来賓に迎えられて新入生の入場

新入生代表宣誓

中1回生が植えた桜を背景にひるがえる校旗

3月6日(木)9時50分から大体育館において令和5年度入学式が挙行され、普通科203名、理数科41名の新入生の皆さんが式に臨みました。心配された雨も降らず、満開になった桜に迎えられて伊那北高校での第一歩を踏み出しました。コロナ禍で2020年3月の卒業式は卒業生と教職員だけで行われ、それから2023年の卒業式まで来賓の参加が見送られてきましたが、今年度の入学式から来賓の参加が復活し、同窓会を代表して杉田純治副会長(高20)が参列しました。式典は30分間に簡素化されていますが、これから次第に様々な行事が元に戻っていくことを願っています。1921年(大正10年)春に中学1回生が天竜河畔から移植したソメイヨシノの老大木は、高校78回生の入学を祝うように、今年もまた見事な花を咲かせています。