インターハイへ出場した先輩から卓球台のプレゼント

贈呈式に参加された皆さん(左端は埋橋校長)

世界大会でも使用できる卓球台

打ち初めをする卓球部の皆さん

参加者で記念撮影

15日(金)、伊那北高校大体育館の卓球場で「卓球台贈呈式」が行われました。卓球部の5名の先輩の皆さんから、世界大会でも使用可能なサンエイ製の「Paragon Sensor」など7台の卓球台がプレゼントされました。この日は、代表の阿部凱人さん(高12)、高谷正憲さん(高11)、山田益さん(高13)の3名が会場を訪れ、学校が火災に遭う逆境にもめげずにみごとインターハイ出場を果たした思い出を語りながら、後輩にエールを送りました。卓球部の代表生徒から「卓球部の練習場所も焼けてしまう困難な状況の中でも練習するために工夫を凝らし逆境を乗り越えた、そんな時もあったという話を聞きました。伊那北高校OBのみなさんを含め、たくさんの方の支えによりこうして不自由なく卓球ができていることへの感謝を忘れず、大切に卓球台を使用していきたいと思います」と、お礼の言葉が述べられました。孫の世代の卓球部員が打ち初めをする姿を見ていただくことができました。ご厚意に心から感謝いたします。