普通科1年生、フィールドワークで地元企業などを訪問

11月12日(木)、普通科1年生は「総合的な探究の時間」で取り組んできた地域の課題を現場で学ぶために、フィールドワークに出かけました。5つのテーマと訪問先は次のとおりです。A「国際協力」ここから始まる世界とのつながり/JICA駒ヶ根訓練所、B「産業と技術」世界に誇る上伊那の技術力/サン工業(株)・KOA(株)・(株)ピスコ・大明化学工業(株)、C「環境/自然/森林」どう活かす?地域の豊かな自然/国立信州高遠自然少年の家・都築木材(株)・(株)dld、D「福祉・防災」多様な人が活躍し、協働の地域づくり/社会福祉法人アンサンブル会・伊那バス(株)・伊那公民館、E「食と農」食べることは生きること~持続可能な農業を~/(株)Wakka Japan・入野谷在来種復活プロジェクト・ざんざ亭・常福寺

11日(水)には、探究ガイダンスを受けて課題研究のテーマを決めてフィールドワークの下調べを終日行い、13日(金)にはフィールドワークのまとめを行います。同窓生をはじめ地域の皆さまには大変お世話になりますが、ご指導をお願いします。