3年ぶりに会館で開催された薫ヶ丘美術展

4点の遺作(写真左から)も展示された会場

北澤一伯「いばるな物語」

作品を鑑賞する皆さん

書・篆刻作品も展示されました

7月2日(土)3日(日)に伊那薫ヶ丘会館2階ホールで開催された「第23回伊那薫ヶ丘美術展」の模様をお伝えします。コロナ禍で令和2年度は中止に、令和3年度は長野県伊那文化会館美術展示ホールで「創立100周年記念美術展」が開催されたため、伊那薫ヶ丘会館(同窓会館)での開催は3年ぶりとなりました。地元の作家を中心として、絵画・漫画・切り絵・書・篆刻・インスタレーションと幅広いジャンルの個性的な33点の作品が並びました。今回新たに3人の方から作品が寄せられました。来年の薫ヶ丘美術展にはさらに多くの方のご出品をお待ちしています。出品などのお問い合わせは同窓会事務局(0265ー72ー7312)まで。