卒業式が行われ234名が母校を巣立ちました

3月2日(木)、伊那北高校では第75回卒業証書授与式が挙行され、薫ヶ丘を234名(男子131名、女子103名)の若者が巣立っていきました。コロナ禍で式次第を簡素化し、在校生や来賓の参加も取りやめとなりましたが、昨年まで保護者の参加を各家庭1名にしていた制限がなくなったため、LEDライトの更新工事を済ませて明るくなった体育館は大勢の保護者の皆さんで一杯になりました。同窓会からは酒井会長の卒業をお祝いするメッセージと卒業証書ホルダーが卒業生へ贈られました。大いなる未来へ羽ばたいてください。